NHK福井のスタジオで、羽生アナとパックンに和紙の魅力や花づくりを、まじかで見て頂く機会をいただきました。
和紙が1500年の歴史を誇る、福井の伝統工芸で、世界に広がっていることは、皆様、ご承知のことと思います。
あまりに身近すぎて、本当の魅力をご存じない方も、まだまだ、いらっしゃる気がしています。今までの使い方ではないかもしれない花を和紙で製作したり、飾って頂くことで、生活の中に、取り入れていただくことを提案しています。
今回も、和紙の花作りを、スタジオで収録中に作らせてもらいました。とても、緊張して、うまくできていたかどうかも、今思うと、ドキドキしてしまいます。それでも、一人でも多くの方に、新しい使い方や、手作りのお好きな方に、興味を持ってもらい、益々、和紙のしなやかな、質感、ほっとする安心感。等々。実際に触って感じてもらいたいと思っています
各教室を回らせて頂いて、作り方ももちろんですが、その手ざわりに癒される、その風合いや素材感を味わってもらいたいと心から、感じています。
皆様に福井の和紙を、日本の和紙を、たくさん、たくさん、味わいながら愛してもらいたい。そんな風に思って、今日も収録させて頂いています。
関係者の皆様には、本当にお世話になりました。
7人の侍の熊本雄馬さんにも、日ごろからご活躍や考え方を、尊敬しています。
福井の伝統が、これからも、発展していく為に、より多くの方のご理解を心から願っています
緊張して、噛んでいるところもありますが、慣れないところと,どうぞ、おゆるしくださいね。
最後まで、読んで頂いて、本当にありがとうございます
これからも、皆さんの心の健康にお役に立てるように、精いっぱい頑張っていきたいと思います
よろしくお願いいたします。
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